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揚羽流テンショク
2022年6月8日
「はたらく人のためになる無形商材の提案がしたい!」と転職してきた営業が、入社1年半を経て今思うこと。
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こんにちは!人事の望月です。
揚羽の中途入社メンバーには、様々なバックボーンを持つメンバーがいます。

中でも、少し変わったキャリアの持ち主が、今回紹介するまゆちゃんです。

 

美大を出て、グラフィックデザイナーをやってみたけど、
企画をもっとやってみたい!と思って、営業に自ら異動したというキャリアは
今までいろんな方にお会いしましたが、かなり珍しい…。


今回は、そんなクリエイティブ畑出身のまゆちゃんが入社して1年半どんなことをしてきて、
何が身についたのかを紹介していこうと思います。

 

プロフィール
愛知県名古屋市出身。
多摩美術大学 美術学部 グラフィックデザイン学科卒業。
2018年インナー向けのイベント企画提案・制作会社での勤務を経て
2020年12月に揚羽へ、営業プロデューサーとして入社。
趣味は、カメラとテレビゲーム(最近はパワプロ)。

 

揚羽に入るまでのキャリア形成とその軸

ーまゆちゃんって学生の頃とかはどんな人だったんですか?

学生のときはハンドボールを全力でやってましたし、
大学進学の際にも、やりたいこと探しを目的にするのではなく、入学前に何がしたいかを考えました。

当時好きだったアイドルの雑誌やグッズ制作に関わるなら、デザイナーか編集っていう選択肢があって、
創ることに関わるなら美大へ行ってデザイナーがいいなあとぼんやり考えていて。


幼なじみが美術の先生を目指して、美大予備校に通っていたこともあり、いってみようと夏期講習に行ったのが、美術にちゃんとに触れたきっかけです。

当時は、ハンドボール部も頑張ってやっていたので、部活と両立が大変だったんですが、なんだかんだ辞めないで通い続けていましたし、結局浪人までしました。

 

ーこれだと決めたら全速力なタイプなんですね…!

デザインも学問なんだ…!と気がつき、面白かったです。結果、多摩美術大学に進学しました。

昔から、「やりたいこと」ベースで歩んできたタイプかもしれませんね。やりたいことではないと、なんとなく気持ちが向かないというか…。

 

ーやりたい!で突き進んでみて、念願叶って大学に入学したまゆちゃん。
大学ではどんな勉強をしていたんですか?

大学では、グラフィックデザインを専攻していたので、平面に関しては何でも勉強していたんですが、3年生のときには「タイポグラフィ」や「ダイヤグラム」をつくって、視覚表現で情報を伝達することについてを中心に学んでいました。

当時の授業で、企業理念をイメージクライテリアで組み立てビジュアル表現するという、VI計画がとっても楽しかったのが印象的でした。

 

 

ー企業理念をビジュアル表現するって、そのままブランディングでやる領域ですね…!
この経験がその後、どんな風にしてキャリアにつながっていったんですか?

 

就活時期になって、いろんな企業を知れるのが本当に面白かったです。
だから、自然に、toBの仕事がいいなと思っていました。

 

就活をすすめていく中で、学内説明会でのリンクアンドモチベーションさんのお話がきっかけで、はじめて「インナー」という領域を知ることになりました。

 

話を聞いたときに、授業でやっていたVI計画に似ている面白さがありそう!と感じました。

また話を聞いていくなかで、社長や経営TOPの思いを形にできたり、クリエイティブに表せることが魅力的にも感じました。

インナー領域のクリエイティブは、社外向けに比べて遊び心があるものも多いことにも惹かれました。

 

そこからは、社内コミュニケーション/インナー/ブランディングと検索して、見つかった企業を受けていき、縁あった前職に入社しました。

 

ー前職ではどんなことをされていたんですか?

入社してから7ヶ月間は、グラフィックデザイナーとして勤務していました。

映像やパンフ、インタビューのディレクションなど幅広いプロジェクトに参加させていただいていました。やっていく中で、もっと「働く人へのアプローチをしたい」と思うようになり、「何も決まっていないところから参加したいな」と思うようになっていきました。

 

何も決まっていないところから参加するには、前職では営業だねとなり、異動させてもらえることになりました。

 

ーかなり珍しいですよね…!心配されたりしませんでしたか?

ほんとに異動するの?営業キツイよ!と心配してくれた先輩はいました!笑

 

最初は話すの得意だと思っていたのに、思うように話せず苦戦しました。
今思えば、理解がなかったんですよね。

けどやっていくうちに、クライアントにも発散の発想で提案ができるようになってきて、クライアントも信頼してくださるようになりました。
「あれ?わたし提案営業できてる!」って瞬間が本当に楽しかったです。

 

ー今のまゆちゃんのスタイルは、このときに確立されたんですね!

 

揚羽に入った決め手と、入って感じた前職との違いは?

ーなぜ揚羽がいいなと思ってくれたんでしょうか?

当時は、ブランディングの企画提案が幅広くできることに興味を持ってエントリーをしました。

その後、面接で部長と話したときに、やりたいことがあるなら、やってみたら?と言われたんですが…、
まだ発展途上の環境なんだろうなとも感じ、わたしはワクワクしました。

 

ーその部分にワクワクできるかは、揚羽にマッチするかどうかのポイントかもしれませんね。
ちなみに受ける前に気になっていたことはありますか?

結局、制作会社なのか・代理店っぽいのか、どっちなんだろうとは思っていました。具体的には、「提案ってどんなふうにしているんだろう?」という部分ですね。

制作会社寄りだったら、提案をそんなにしないだろうし…というのが初めはわからなかったです。
面接をしていく中で、当時部長だった方に提案書をみせてもらえて、やりたい提案に近いと感じたことで解消しました。

 

ー入って感じた揚羽と、前職違いはどんな部分がありますか?

一番は、前職と比較して、プロジェクトを進める中で対応できる守備範囲が広く厚いと思いました。
どんなクリエイティブについても、対応できて、影響力の大きな制作ができ、力不足感ということを感じたことがないです。

 

他には、この規模の会社として、マニュアルしっかりしている方だとも感じました。

前職は、OTJで先輩のやり方を口頭で教わることがメインだったので、入社して、虎の巻があったり、顧客カルテがあったり。顧客管理の仕方が決まっていたりすることは、びっくりしました。営業をするということも、きちんと組織立ててシステム立ててがされているなと感じました。

 

あとは、ときには、「お客様の相談を断ることもある」ということがかなり違いました。
前職と比較して、コスパや、スピード感を求めるお客様とはお取引できないこともあるということが最初はびっくりしました。

 

ーまゆちゃんの場合だと、前職も同じくらい規模の制作系の企業さんだったから、尚更そう感じられたのかもしないですね!

 

揚羽に入社して1年半。どんな仕事をした?

ー入社して1年半。率直な感想はどんな感じですか?

本当にあっという間だったな~という感じです。
自分は成長させてもらったと感じる部分もあれば、同時にまだまだだなと思うことも非常に多いです。

 

ーちなみに企業ブランディングの営業プロデューサーって、入社したら、具体的にはどんなことをするんでしょうか?

まずは採用ブランディングの領域から、揚羽の営業の仕方を覚えていきました。

 

わたしの場合には、4ヶ月は、マーケ/インサイドチームで研修でテレマを実施しました。

この期間に、上長にもお願いしてランチをたくさん誘って社員の名前を覚えたり、揚羽での事例を覚えたりしていきました。
もちろん営業同行したり、模擬案件やったりもして、型も覚えていきます。

 

入社時期が繁忙期ということもあったので、時には、ひたすら事例をみて、気になったらプロジェクトに関連していた人に教えてもらうということを1人でして勉強する時間もありましたね。

 

入社してから5ヶ月目以降は、前任者からのクライアントの引き継ぎを受けて、たまたま提案の機会をたくさんいただきました。3月、4月は、提案ラッシュでかなり忙しかったです。

 

ー引き継いだ案件で、たくさん提案の機会をいただけたんですね!ようやく実践!というタイミングで、嬉しい悲鳴ですね…。

 

とある労働組合のお客様の案件がかなり印象的だったんですが。

インナーブランディング領域の案件で、周年イベントを行うというものでした。

 

労働組合が立ち上がって10周年というタイミングで、今一度、思いを伝えて組合員に向けたエンゲージメントを高めたいというご要望でした。

 

ご相談いただいた時点では、イベントを行うだけではなく、記念Webサイトや、映像、記念品をつくりたいと決まっていて、実行支援してくれる会社を探されている状況でした。

 

このプロジェクトを経験する中で、前職のやり方との違いを覚えたりすることになるんですが、経験したかった制作メンバーと一緒に企画を提案することを叶えられた案件でもありました。

 

コンセプトワードをビジュアルに落としたらどうなるのか、どんな効果が期待できて、

コミュニケーション設計を年間計画でインサイトの変化なども含め、インターナルコミュニケーション設計をさせていただきました。

 

もちろん自分だけの力ではなく、社内のプランナーの大先輩や、制作マネージャーの先輩から教わったり助けていただくことが本当に多かったです。

 

揚羽に入って、はじめてチームで提案した案件だったので、「人とやるのは、大変だけどおもしろい!」と体感しました。

自分だけで企画をつくるケースと、チームでつくるケースでは、例えば、今誰のボールなのか、責任の所在がどこにあるのかを含めた、ハンドリングの難しさがあります。

 

それも揚羽の営業としては大事な仕事なんだなと痛感しました。

 

 

 

 

ー揚羽にいるからこその案件をはじめて経験できたんですね!
このぐらいのタイミングでまゆちゃん、準MVPを受賞されていましたね!

正直、あんまりわたしの力じゃない感がありました。

一方で、このうまく周りを巻き込んで力を貸してもらいながら実現できるというやり方でもいいのかとも気がつくきっかけにもなりました。

けど、成績だけでいえば、さらに上を行くすごい中途営業もいたから、早く追いつかなきゃ!という気持ちになりましたね。

 

ー向上心の高さが伺えます!その後の仕事内容はどのように変化していくのですか?

入社して8ヶ月目くらいの頃に、チームを異動する先輩のコーポレートブランディングやプロモーション系の案件を多く引き継ぎました。

引き継いだことで窓口の数は、30社程度になったかなと。

 

昼間の時間には、お客様からのご連絡がずっとあるような状態となるので、お客様とご連絡がつく時間には、提案をつくることが難しかったです。

正直この時期は、かなりタフに働いていたと思います。

 

ーやっている案件の内容も採用だけではないとなると、初めての企画内容でさらに苦戦しそうですね。

 

 

 

面白さ・難しさについての前職との違い

ー揚羽の仕事内容の面白さはどのあたりですか?

私から提案をして、お客様がやりましょう!と言ってくだされば、
過去に揚羽での実績がないプロジェクトでも、社外と連携して実現できる点にあると思います。

 

何も決まっていない段階から、お客様の相談をいただけるので、年齢が若くても、難易度の高いプロジェクトに関われるチャンスがあるのが面白いと思います。例えば、「自分のミッションはこれなんですけど、どうしたらいいかを相談したいんですよね」という具合です。

 

何も決まっていないからこそ、クライアントと一緒になって考えて、クリエイティブ制作だけではなく、コミュニケーション設計を含めて、課題解決が形になっていく面白さも、もちろんあります。

 

あとは、コンサル営業っぽいスタイルも面白いなと感じるところです。

そもそもいろんな業界を知るのが楽しい!というのは前職でも感じていたことですが、揚羽では、かなり深い顧客のビジネス理解を求められます。このあたりが難しく面白いな~と感じるところです。

 

 

ー難しさはどんなところにありますか?

前職では、TOPの方と直接やりとりをし、TOPが”やりたいこと”に向き合って実現してあげることがメインのお仕事でした。

 

しかし今は、担当者の方とやりとりをするので、”やりたいこと”だけではなく、本当の企業課題に向き合うことが多いと感じていて、そこが難しさでもあります。

 

「やりたいんだけど一方でこんな問題も出てきちゃうし…」とか、「できたらいいけど、とはいえ~」というような会話が本当に多いですね。

 

ー組織に向き合って課題解決をするお仕事のリアルは、そうなりますよね…。

 

前職のスキルで活かせたこと、もっと伸ばしたい力とは?

 

ーキャリア採用の方だと、前職との比較で活かせることも気になるかと思いますが…
まゆちゃんが思う活かせた部分ってどのあたりですか?

 

まずは、制作知識があったことで、揚羽の事業理解が早いという点が大きかったと思います。
制作用語で困ったことがないですし、制作物の作り方、クリエイティブ職の方への理解もある状態だったので、このあたりはスムーズでした。

前職と制作フローなども近いところがあり、ロケへの戸惑いなどもなかったです。

 

ー近い業界からの転職であったことと、まゆちゃんの経験あってですね…!
他にも営業プロデューサーとしての基礎能力の部分だと何かありますか?

 

営業として、どの企業でも必要となってくる力はそのまま役に立ったと思ってます。

 

例えば、「顧客要望を理解して、与件整理する力」「社内外での対人折衝力」「接点数、アクション数を大事にしながら目標を追いかける力」などは揚羽の営業プロデューサーでも求められます。

 

その他にも私の場合は、前職も大手クライアント様が多く「お客様が上司の方に上申する上で、どう提案するか」が必要な力だったので、そのまま生きました。

 

ー1年半経つと、営業としてはフィットして活躍場面も増えてきたと思いますが…
逆に、これからもっと伸ばしたい…!と感じるのは、どんな能力ですか?

 

クリエイティブへコミットする力です。もっとコンセプトをちゃんと練ることにも、力を注ぎたいし、もっと構成も書きたいし、もっとイメージボードも作りたい。

アウトプットにまで責任をもって関わっていけるプロデューサーになりたいと思っています。

 

ー上流からアウトプットまで、責任持って取り組める人がまゆちゃんの理想なんですね!かっこいいです!

 

 

あとがき

まゆちゃんのようにクリエイティブ系の営業出身者の方もいますが、同じくらい異業界から転職してきて活躍している営業社員も多いです!

中途の方であっても、最初から成果を出すことを求める会社ではなく、ある一定教育期間があるタイプの会社なので、ご安心ください。

ぜひご興味のある方はエントリーお待ちしております。

 

writer
望月 未来
採用担当
日本大学国際関係学部卒業。WEBマーケティング系のベンチャー企業でWEBディレクター・社長室・採用担当などを幅広く経験し、揚羽には中途入社。自分の長所を活かしながら、生産性高く、楽しく働ける組織を作ってみたくて人事として奮闘中。
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