採用情報

WHAT WE DO

揚羽のビジネスモデル

揚羽は、
お客さまのブランディングを
支援している
会社です。
揚羽が目指すのは、
次々と現れる課題を
共に解決していけるパートナー
揚羽のビジネス・ポジション
揚羽では、『「選ばれる」を強くする、ブランド共創パートナー。』を掲げ、ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブを主とするソリューションまでワンストップで支援しています。
通常、コンサルティング会社または広告代理店と制作会社が行うプロセスを一社で実行。それにより、最適な課題解決・クリエイティブを制作し、お客さまの満足度も高いことが強みです。
戦略立案から調査分析まで、
ブランディングと実行力を
兼ね備えるのが強み
パートナーとしての仕事
揚羽は「人とビジネスを描く」ことでお客さまが「目指す姿」へと伴走する、ブランディングパートナーです。「目指す姿」に向かう過程で生じる課題に対し、採用ブランディング、インナーブランディング、アウターブランディングの側面で全方位的、長期的、継続的に支援をしていきます。
「選ばれる」を強くする、
ブランド共創パートナー。って何?
取引先、消費者、投資家、求職者、従業員、社会などの様々なステークホルダーから、その企業が「選ばれる」ためのブランディング支援をしています。
たとえば社名やロゴ、理念体系の策定といったブランドアイデンティティの設計・コンサルティングから、Webサイト、映像、パンフレットといった広報物の制作まで幅広く実行しています。
幅広い領域への対応力で、
多くの課題を解決
業務内容
揚羽の業務内容は、さまざまな問題を抱えるお客さまに寄り添い、課題の発見から解決までをサポートすることです。ここでは、3つの具体例を取り上げて「どのような問題を、どのように解決したのか」をご紹介しています。課題解決の方法は一様ではありませんが、映像制作やWeb制作、会社自体のブランディングなどさまざまな手段を用いて、お客さまにソリューションを提供しています。
採用やブランディング、
販促などのジャンルのご相談があります。
01

3社の経営統合に伴う社名変更や、VI・CIの策定

PROBLEM

他企業3社の経営統合に伴い、新会社の社名やコーポレートロゴの策定、理念体系などを見直すことに。

SOLUTION

VI・CI策定(Coカラー/Coロゴ、ブランドキービジュアル)ブランドスローガンCoサイト封筒名刺新会社の告知用ポスター

規模の大きい統合であったため、それぞれの会社の想いを残しつつ、新しいブランドとしての目新しさを意識し「従業員から愛されるブランドづくり」を軸にコーポレートブランディングを行う方向性で戦略を決定。言葉づくりにおいては、社長や取締役へのインタビュー・定例会を重ね、言語化のためのキーワードを抽出。その中で、3社それぞれに存在する「経営理念」と「行動指針」を論理的に分解し、再統合することで、どちらの従業員に対しても『私たちの想いを汲んでくれている』と感じさせる言葉を選定。

02

経営理念やビジョンなど、その企業の「らしさ」を言語化

PROBLEM

B社では、競合サービスの台頭による競争環境の激化や経営者交代などにより、創業以来最大の危機的状況を迎え抜本的な企業変革を迫られていた。経営の立て直しが行われる中、B社らしさを言葉にするプロジェクトが立ち上がる。

SOLUTION

理念ブック

創業以来、経営理念やビジョンなどを定義したことがなかったB社では、全社員が納得する「自分たちらしさ」が言語化されていなかった。そこでまず、創業者の著書や社内資料、ブログ記事などをすべて読むことでルーツの理解をはかることに。さらに、社長や役員陣をはじめとする50名以上へのインタビュー、全社アンケート、5日間のワークショップを行い、未来へ向かう上で受け継ぐべきもの、必要なものを抽出していく。これらの情報を集約し「共通して目指す世界観」「未来に向かう上で指針となる価値観」の2つを言葉に落とし込んだ。さらに、その言葉を社員に伝える手法として、あえて感性に訴え掛けてそれぞれの解釈の中で考えさせる方法を選び、B社オンリーワンの物語を制作した。

03

企業の方針変更に伴う、トータルな採用ブランディング戦略

PROBLEM

それまでは新卒採用活動をグループ各社が行っていたところを、ホールディングスでの採用へ一本化することになり、ホールディングスとしての知名度と志望度を上げる施策が必要となった。

SOLUTION

採用Webサイト早期パンフレット説明会映像Web広告用映像説明会パワーポイント

ホールディングスとしてのC社らしさを伝える採用コンセプトの策定から、それを学生に伝えていくための採用ツールの制作まで、トータルな採用ブランディング戦略で支援を行う。採用コンセプトの策定に向けては、社長インタビューにより会社の戦略・目指す姿を設定。さらに採用競合分析を行った上で、C社の求める学生タイプを設定。コンセプト策定後は、タッチポイントに合わせた情報設計を行うことで、接触を重ねるごとにホールディングスへの理解と共感が深まる施策を提案・制作した。

採用映像から始まり、
全方位型のトータルブランディングへ
揚羽の変遷
2001年、揚羽は映像制作会社として発足しました。その後、採用パンフレットやWeb制作などにも業務を広げ、現在はコーポレートブランディング全般を請け負うまでに成長しています。
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