目次
現在の仕事内容を教えてください。
Webサイト制作におけるディレクション業務を行っています。
ディレクションと一言で言っても業務は多岐に渡ります。企画立案やスケジュール管理、制作メンバーへの指示出しなどが制作中の業務です。加えて、提案段階でアサインされ、営業プロデューサーと一緒にプレゼンをすることもあります。
幅広いスキルが求められるので、力不足を感じることもありますが、経験を積めるスピードはとても早いと感じています。
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Webサイト制作におけるディレクション業務を行っています。
ディレクションと一言で言っても業務は多岐に渡ります。企画立案やスケジュール管理、制作メンバーへの指示出しなどが制作中の業務です。加えて、提案段階でアサインされ、営業プロデューサーと一緒にプレゼンをすることもあります。
幅広いスキルが求められるので、力不足を感じることもありますが、経験を積めるスピードはとても早いと感じています。
就活中はWebを扱っている制作会社を探していました。
その中でも揚羽は「ビジネス感覚を学べる」「直請けなので制作でも上流工程に携われる」「クリエイティブ全般を扱っている」という点に魅力を感じました。
実はギリギリまでもう一社と迷っていたのですが、自分の市場価値を高めたいと考えたとき、幅広い業務に携わる機会を得たいと考え入社を決断しました。
また、働いている人がイキイキしているのも1つの決め手でした。
自分が考えたキャッチコピーをお客様に気に入ってもらい、そのまま採用されたことです。
その案件は3社によるコンペだったのですが、キャッチコピーと企画内容が決め手となり受注に繋がりました。ヒアリングを重ね、プロデューサーと企画会議を行い、苦労した末に出たコピーだったので、良い反応を頂けた時は本当に嬉しかったです。
自分の考えたコピーが世の中に発信されることに興奮し、とてもやりがいを感じました。
私が上手に案件を進行することができず、クライアントから「ちゃんとしてください」と、ご指摘の言葉を頂いたことがあります。揚羽や案件に関わるメンバー、そして私を信頼して発注を頂いたにも関わらず、お客様に不安を与えてしまい自分の実力不足を痛感しました。
独りよがりに自分の作りたいクリエイティブを作るのではなく、クライアントと揚羽が一体となって目的を達成することの重要性を強く感じました。
不真面目な学生でした。
勉強はほとんどせず、所属していたアカペラサークルでひたすら楽譜と向き合う日々を送っていました(笑)また、ライブの企画もしており、その際に自分でフライヤーを作り始めたのがクリエイティブとの出会いです。
自分の作った制作物に対し、人から反応を貰えることの面白さをそこで知りました。
その経験が今の仕事に繋がったから良かったものの、もう少し勉学にも身を注いでおけば良かったと若干後悔しています。
新入社員歓迎会です。
歓迎会を企画する2年目全員がとにかく本気で取り組み、この日のためだけに映像を5本も作成しました。ここまで新入社員歓迎会に力を入れるのは揚羽くらいではないでしょうか(笑)
ちなみに私は当日司会を行いました。
思い出に残っているのは単純に楽しかったから、そして「揚羽には人を大切にする文化が染み付いている」と強く感じたからです。ちなみに社員旅行、忘年会など他の社内行事についても同じくらい本気で取り組みます。
新商品のキャンペーンサイトのような、ブランドを発信する案件を手がけてみたいです。
「発信」といっても、ただ情報を伝えるのではなく、その過程で価値を高めたり、見ている人をワクワクさせたいと思います。そのためにはビジネスへの深い理解とクリエイティブの知見の両方がキーになってきます。
幸いにも、揚羽が抱える案件は多種多様なので、2つの力を磨いていくには十分な環境ではないでしょうか。
ズバリ、広告界の大谷翔平選手です(笑)
これからの日本では、1本軸があり、かつ他の分野にも強いようなハイブリッド人材が求められると思います。私も、学生時代はWebデザインやサイト構築の勉強をしており、今はディレクターとして上流工程の業務をしています。
この2本の軸を両方とも成長させていくのは難しいですが、欲張りに案件に深く入り込み、「何でも一人で解決できる人材になる」という目標に近づいていきたいです。
映画であれば、ダントツで「ミッションインポッシブルシリーズ」が好きです。
何と言っても、トムクルーズが自身の魅力を最大限に引き出していることが最大の魅力だと思います。スタントを使うとお客様が気づいてしまうからという理由で自ら危険なシーンも演じるというプロ意識も素晴らしいです。
また、推理小説も好きです。電車で夢中になって読んでしまい、乗り過ごしてしまったことが何度かあります(笑)
「人種のるつぼ」
スキルも経験も多種多様なので「揚羽っぽい人」は定義できないと思います。