目次
前職の仕事内容を教えてください。
前職では、フリーランスで映画やドラマの助監督をしていました。
脚本・演出に関わるリサーチを行い、他部署と連携しながら準備を進め、撮影現場では毎日走り回っていました。
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前職では、フリーランスで映画やドラマの助監督をしていました。
脚本・演出に関わるリサーチを行い、他部署と連携しながら準備を進め、撮影現場では毎日走り回っていました。
映像の企画から、構成、撮影ディレクション、インタビュー、編集、納品まで制作の全てに関わります。コンペではプレゼンもしますし、ドラマの場合はシナリオや画コンテを作り、オーディションも行います。
お客様と密にコミュニケーションをとりながら、社内スタッフや外部パートナーとともにチームで制作物を作り上げていく中で、映像自体のクオリティに対する最終的な決定権と責任を持つのが映像ディレクターです。
揚羽の面白くて真剣な人たちに魅かれて入りました。もっと映像制作のスキルを身につけたい、社会に貢献できる制作物に関わりたいという自分の願いを揚羽なら叶えられると感じたのも大きな理由です。
考えた企画を「面白い!」と言ってもらえるだけでもテンションが上がりますし、お客様に自分が制作したものを気に入っていただけた時は本当に嬉しいです。
またお客様に「あの映像すごく評判良いんですよ!ありがとうございます!」とか、「自分も出たい!」、「感動しました!」などのありがたい言葉をかけていただいた時、映像ディレクターをやっていてよかったと心から思います。
お客様の悩み、苦しみ、希望や期待を直接受け取ってクリエイティブにぶつけることができる揚羽だからこそ、喜びが大きいのだと思います。
「映像制作」と一言で言っても、その前提としてお客様のビジネスや課題に対する深い理解が求められます。そこに応えていくためには常に勉強や研究が必要で、ちょっと調べたくらいじゃさっぱり分からない…!!ということが日常茶飯事です。
その上で自分のスキルも磨いていく必要があります。
クリエイターとしてだけでなくビジネスマンとしても成長していきたいと思う人にはおすすめの会社だと思います。
高校生の頃から映像に興味を持ち始め、大学でゆるい映画サークルに入部し、映像を作り始めました。大学卒業後、映画の学校に入って映像制作の基礎を学び、その後は好き勝手にやっていました。
どちらかというと不真面目な学生だったと思います。
揚羽の15周年記念イベント用の映像に出演したことが印象に残っています。
役柄は「未来から揚羽に送り込まれた調査員」。セリフを覚えて、衣装を着て、小道具を持ち、髪型を変えて…それはもう、全力でやりました。
全力で恥ずかしかったです。そういうことにも全員全力、前のめりなのが揚羽らしいですよね。
映像がWebやグラフィックと連動するような案件をもっとやっていきたいです。
新しい技術や機材にも挑戦していきたいですし、様々な強みを持ったクリエイターと組みながらワクワクするようなものづくりをしていきたいと思っています。
まずは映像ディレクターとして、どんなジャンルにも対応できるような人になりたいと思っています。ゆくゆくは、映像だけでなくあらゆる表現方法を用いて力を発揮できる人になっていきたいとも思っています。
もちろん好きなことばかり出来るわけではありませんが、揚羽は自分の責任を果たす限り何でもアリな会社です!
芝居や音楽、パフォーマンスなどの舞台をもっと観たいと思っています。舞台と映像を絡めて何かやりたいな、と企んでいます。
面白い人ばかりです。しかもどんどん増えてます。