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ジョブ図鑑

2016年10月1日

社員紹介～営業プロデューサー編：宗定～

キャリア形成について就活生向け社員インタビュー

現在の仕事内容を教えてください。

お客様と共に、クリエイティブの観点から課題解決を目指していくパートナーとして、営業プロデュース業務を行っています。
具体的には、お客様とコミュニケーションを取り、課題解決のためのコンセプトや企画を提案し、時には制作進行業務やディレクション業務を担当することもあります。プロジェクトを先導する仕事なので責任は大きいですが、様々な業務を経験する中で日々成長を感じられるのは大きな魅力です。

入社理由について教えてください。

ズバリ一言で「広告制作において何でもできる人」になりたかったからです（笑）揚羽には、営業から制作まで、自身が手を挙げれば様々な経験を得られる環境がありました。映像・WEB・グラフィックと扱う媒体が幅広いのも魅力です。面接では合計16人もの社員に会ったのですが、誰もが高い志を持ってやりたいことをやって、仕事を楽しんでいた姿に共感し憧れたのも決め手でした。

この仕事を選んで良かったエピソードは？

必死に考えた提案が「とても良かったです！」と言われ、受注をいただいたときです。また、企画が形になっていく過程を経て、お客様から高い評価を得たときも、とても嬉しい気持ちでした。揚羽のお客様は大企業からベンチャー企業まで、規模も事業もバラバラです。だからこそ、自分が向き合うお客様一人ひとりを理解し、肩を並べながら課題と向き合う度に、自分の成長を実感し、もっと頑張ろうと思えます。

仕事の中での苦労を教えてください。

お客様からは”揚羽の顔”としてハイレベルな応対を求められ、社内からはプロジェクトの”先導役”として舵を取ることが求められるため、自分が担う責任は重いです。だからこそ、お客様の期待を超えてお褒めの言葉や信頼を頂けると嬉しいです。社内のプロジェクトメンバーとも、信頼しながら共に困難を乗り越えていけたとき、達成感を感じられます。

学生時代について教えてください。

大学生時代には美学美術史を学び、同じ専攻の友人たちとクリエイティブな会話をして刺激を受けていました。また所属していたスノーボードサークルでは自身が先導してロゴ・パーカー・ステッカー・映像の制作・広報用SNS運営などを担当し、とても楽しかったです。休日は朝から晩まで映画を観続けていました（笑）とにかくクリエイティブに携わることが好きだったのは間違いないです。

入社してから一番印象深いエピソードは？

入社後研修を終え、営業チームに配属された7月に、いきなり超大手企業から受注をいただけたことです。入社前から憧れていたクリエイティブディレクターが提案メンバーに加わり、ハイレベルな企画を策定する現場を実際に共にすることができました。その影響から、今は自身で企画・コンセプト策定、クリエイティブやブランディングの設計を行えるようになりたいと強く思うようになり、日々邁進しています。

今後挑戦していきたい仕事は？

現在は企業の採用広報の領域で挑戦をしていますが、今後は採用に留まることなく企業広報全般で課題解決を図れるようになりたいと考えています。実際にコーポレートブランディング案件や社内向けのインナーブランディング案件も先輩プロデューサーと共に担当する機会も増えました。これからは自身一人で遂行できるようになり、より影響力の大きいクリエイティブを手掛けていきたいと思っています。

将来どんな人材になりたいですか？

今のところは営業プロデューサーとして独立することが目標です。その後は、「何でもできる人」になりたいので、プロデュースの質を向上させながら、それを形にするディレクションやデザインにおいても学び実践することで、より自分の色を出せるようになりたいと考えています。わがままですね（笑）揚羽の理念にもあるように“未来の一歩を創りだす”クリエイティブを自分の力で手掛けることが最大の目標です！

好きなクリエイティブについて教えてください。

挙げたらきりがないので、泣く泣く絞りました（笑）映画だと「ピンポン」「海町diary」「パーフェクト・ワールド」「ロック・ストック&トゥースモーキングバレルズ」。ドラマだと「ウォーキング・デッド」「山田孝之の東京都北区赤羽」「深夜食堂」。大学時代に研究していたマザッチオ、エル・グレコ等の西洋ルネサンス美術や、亀倉雄策の東京五輪1964ポスター等のグラフィックデザインも好きです。音楽は日本語ラップが大好きです！