目次
前職の仕事内容を教えてください。
映像制作会社や飲食店など、色々な経験をしてきました。
前職では小さなWeb制作会社で働き、中小企業や個人事業主のWebサイト制作・運営をお手伝いしたり、過去の飲食店店長の経験を活かし、集客アドバイザーなども行っていました。
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映像制作会社や飲食店など、色々な経験をしてきました。
前職では小さなWeb制作会社で働き、中小企業や個人事業主のWebサイト制作・運営をお手伝いしたり、過去の飲食店店長の経験を活かし、集客アドバイザーなども行っていました。
現在はWebサイトや映像の制作進行業務を行っています。
簡単に言えば、案件を管理する役まわりです。予算に応じた機材の手配や、お客様の期待値・人柄に応じたスタッフィング、顧客対応など、ある意味で案件成功の鍵を握る業務だと思います。
お客様が期待するのはもちろん成果物ですが、私は制作前後での人と人との繋がりも意識しています。お客様と揚羽、パートナーが一つのチームとして一丸となっていることが重要だと考えているからです。
ずばり「人と社風の魅力」が理由です。
私は30歳目前での中途入社でしたので、会社を見定める気持ちを持って面接に臨みました。
一次面接を終え、面接官の現制作部長にオフィスを案内してもらったのですが、社員の表情が生き生きしていた事と、若手がはっきり発言していた事が印象に残りました。
この時、揚羽の「権限委譲の早さ」を感じたのを覚えています。また、クロスメディアで映像・Web・グラフィックの全てに携われるのも魅力です。
とあるグローバルIT企業のご担当者と打ち上げをした際、仕事の話をしていたはずが、いつの間にか恋バナに花が咲いていました(笑)
大企業のご担当者で、いわゆるエリートと言われる方でも、案件を進める上ではともに意見を言い合う「チームメンバー」です。一緒に企画をし、一緒にロケに行き、時には打ち上げでプライベートの話をして盛り上がる。
案件を終えると必ずと言っていいほど心地よい疲労感とともに「成長」を感じます。
情報や要望を各方面へ正しく伝える事です。
揚羽の仕事を「図」に起こすと制作の中心にいるのは制作進行です。この業務では、情報を噛み砕いたり発言の裏側にある意図を汲み取る必要が出てきます。
ある時はフィルターとして、またある時はコンバーターとして…というイメージが近いかも知れません。「その発言、読んでました!」と思えた時は、心の中で小さくガッツポーズです。
今もこの先もきっとこの点には苦労し続けると思いますが、「お客様と制作側の気持ちが通じ合った!」と感じる瞬間は、何とも言い難い達成感があります。
好きな事に没入するタイプでした。
特に音楽と映像が好きだったので、気に入ったミュージックビデオは丸一日見たりしていましたし、今でも見ています。「オリジナル編集MD、オリジナルビデオテープ」を無理やり友達に貸したりもしていました(笑)揚羽にはこういった「没入タイプ」は多いと思います。
例を挙げると釣りマニア、自主映画マニア、楽器マニア、海外旅行マニアなど…。
好きな事に本気になれる人って、実はハートがアツい人なんじゃないかと思っています。
繁忙期に大きなミスをしてしまった時、とあるプロジェクトメンバーが笑って励ましてくれた事です。夜も遅かったのですが「まずはご飯を食べよう」と銀座でラーメンを食べて、ガード下で飲みました(笑)
ひとしきり楽しんだ後、「俺は青ざめてるのに何笑ってるんだよ。ていうか俺飲んでる場合じゃなくないか…?」とふと我に返りました。
凄かったのはそのメンバーが、その後一切のトラブルを巻き取って、事態を収束させてくれた事です。…というと自分はトラブルを起こして飲んでいただけなのではないかと思われそうですが(笑)
これはほんの一例ですが、揚羽には「対応力」「適応力」に長けた人が多いのだと思います。
揚羽では採用事業を軸としていますが、IR、CSRやセールスプロモーションの案件なども増えています。
これはクライアントとの直取引という強みも関連していますが、これまでベンチャーでも大企業でも「人と人の繋がり」を大事にしてきた姿勢が認められた結果、多様なお仕事をいただけているのではないかな、とも思います。
その中でも、これから時代が推し進めるであろう「AI(人工知能)」「AR/VR」関連の案件などは非常に興味深い分野です。また、独立メディアではなく「Web×映像」や「グラフィック×映像」など、メディアミックスにも力を入れていきたいと思っています。
揚羽には「意思決定が早い」という社風をベースとした「新規ビジネスコンテスト」などもあるので、積極的に新たなコンテンツにチャレンジしていきたいです。
「頼りになるオモシロおじさん」になりたいです(笑)
人と人を繋げる仕事ですから、まずは自分自身に魅力を感じてもらえるようになることを目指します。また、揚羽の市場価値を維持し続ける為に、時代に合わせた「表現のスペシャリスト」になる必要があると考えています。
ちなみに、揚羽には色んな「オモシロおじさん」がいますよ(笑)
特にWebと映像が好きで揚羽に入社しました。
紙も好きで、よく駅でパンフレットを手に取っています。欲張りな人間って普通はあまり好かれないのではないかな、と思うのですが、揚羽はむしろ欲張りなアツい人間が活躍できるフィールドだと思います。
私の場合、面接で正直に「Webと映像どちらもやりたいです」と言って入社し、実際にどちらも携わっています。もし「何かやりたいけど決めきれない」と思っている人がいればまずは揚羽に相談してみて下さい。
大事なのは目的に合わせたクリエイティブを全力でやり遂げる事であって、入社前からあえて自分の可能性を狭める事はしなくても良いと思うので。
「ワクワク」と「ドキドキ」をちょうど良いバランスで感じる所です。