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揚羽プライド日常生活
2025年9月24日
第1回 【HABATAKIラジオ】社内異動マスター應本が語る  笑顔と陽気を作る働き方
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記事をご覧いただき、ありがとうございます! 本題に入っていく前に...「HABATAKIラジオ」についてお話させていただきます。 HABATAKIラジオとは、 「仕事に前のめりで楽しむ人があふれて自分のキャリアを誇れる会社にする」ことを目指して、 揚羽の様々な人に自身のキャリアについて話してもらう雑談番組です。 本来は社内限定で番組をお届けしているのですが.... ぜひ、皆様にも揚羽社員のことを知っていただきたい!と思い、記事化しました! ここから番組が始まりますので、ぜひ、楽しんでいってください!

 

黒田:では、HABATAKIラジオ始めたいと思います。

HABATAKIラジオは仕事に前のめりで楽しむ人が溢れて、自分のキャリアを誇れる会社を目指して、揚羽の様々な人に自身のキャリアについて話してもらう雑談番組です 。

ナビゲーターの黒田が、ゲストの方に仕事やキャリアについて自由に聞いていくというスタイルでございます 。

 

應本: よろしくお願いします 。

 

黒田: 第1回のゲストは應本幸紀くんです 。改めて名前と部署と入社年をお願いします 。

 

應本: 名前は應本幸紀です 。

部署は今はブランドコンサルティング部(以下ブラコン)、入社年度は2016年です。この前の4月から10年目になりました 。

 

黒田: 10年目か!すごいな。経歴は?

 

應本: 3年弱ぐらい営業をやって、その後プロジェクトマネージャー(以下PM)を2年弱、

それからウェブディレクターを2年間やって、ブラコンでは2年目です 。

 

黒田: 應本は青学の経営学部で、俺と一緒なんだよね 。大学時代は広告とかマーケティングに興味があったんだっけ?

 

應本: はい、元々広告をやりたかったです 。

大学の授業でアディダスの広告を題材にしたことがあって、人の心を変えるようなクリエイティブな仕事に魅力を感じていました 。

 

黒田: それで揚羽に?当時の揚羽ってまだ広告会社だったかな?

 

應本: 揚羽の説明会でインナーブランディングという存在を知ったんです 。

社会を良くしていく上で、企業の「中身」は人だっていう考えに納得して、クリエイティブをやりたい気持ちとインナーブランディングが掛け合わさって、揚羽に決めました 。

 

黒田: そうなんだ!入社面接も15人ぐらいに会ったって言ってたよね?

 

應本: はい。入社するなら、その中の人のことが分かっている状態で入りたいと思っていました 。

黒田: キャリアを振り返って、一番誇らしかった仕事の経験は?

 

應本: ウェブディレクターとしてトップに立ちながら色々やっていた時期は、誇らしさを感じたかもしれません 。

法律事務所のコーポレートサイトをちゃんとやりきれたこととか、若手の時に作ったパンフレットを見て学生が泣いているのを見た時も誇らしいって感じたかも知れませんね 。

 

黒田: 逆に、辛かったことは?

 

應本: 辛かったというか、無力感を感じたり、自分でやりたいっていう気持ちが強くなったのは、

当時、PMをやっていた時のBtoC向け商品ブランディングの案件ですかね。

意思決定までの選択肢は出せるけど、最後の決定権は自分にないというもどかしさを感じて、自分で決め切りたいと思うようになりました 。

チーム感がむちゃくちゃあって、PMとしても面白いプロジェクトだったなという風に思いましたけど、そこで辛さというよりも悔しさを感じたかもしれないですね。

 

黒田:そういう気持ちもあって、PMじゃなくっていう気持ちになったんだね。
應本は、支えたい的な性格もあるけど、主役意識があったんだね。

 

應本:最初は、結構空気読む側のバランス型人間で共感性とかも強いんですけど、
揚羽で働いていると、主役意識ないと生きていけないなって思ったんですよね。

 

黒田:持たなきゃいけないという感じでもあったんだね。

 

應本:それもありましたね。
営業の時は、まだそれを自分の中でも見つけられていなかったんで、言われたことやるだけの状態が続いてたからすごくもどかしかったと思うし辛かったかなっていう気もしますね。

自分の意志を出していいんだっていうマインド替えをしてからすごく楽になりました。

 

黒田: それがWebディレクターになろうと思ったきっかけにもなったんだ 。PMの後はWebディレクター、そしてブラコンに異動したわけだけど、これはなんで?

 

應本: 30歳になって、人のマネジメントをするより、まずは自分の能力を上げようと思ってブラコンへの異動を決めました 。やってる領域も違うし、向き合うお客さんのレベルも違うので面白そうだなって純粋に思ったのもあります 。

黒田: 転職は考えなかったの?

 

應本: 考えましたね。でも揚羽にも選択肢があったので、ブラコンにチャレンジしました 。揚羽にいる理由は、シンプルに飽きてないからです 。

 

黒田: 應本みたいにいろんな職種を経験していくのって、すごく良いキャリアの作り方だと思うんだけど、みんなにもっと異動してほしい?

 

應本: 僕は異動していいと思います 。ただ、異動したいって言うのは言いにくいことかもしれないですね 。

 

黒田:言い方のコツはある?

 

應本: 「ご相談」っていう予定を入れる勇気が必要ですね 。それだけでも、話さなきゃいけない場が生まれるので 。

異動するには覚悟も必要かと思いますけど、その覚悟を尊重してくれる会社だとは思いますけどね。

 

黒田:そうじゃないかな。異動が止められたとかいうことはないんじゃないかな。

 

黒田: では最後に、應本のマイパーパスを教えてください 。

 

應本: マイパーパスは「笑顔と陽気を作っていく」です 。

 

黒田: 應本らしいね 。次回は誰のキャリアについて聞きたいですか?

 

應本:そうですね…

 

さて、
次回は、應本さんが聞きたい揚羽社員のキャリアについて聞いていきます!
乞うご期待!

writer
奈良 一未
人事グループ 新卒採用担当
2022年新卒で入社し、サスティナブルに関するブランドコンサルティング中心のグループにてアシスタントを経験。2024年に人事グループへ異動し新卒採用担当をしている。
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