主役意識を
感じた瞬間。
経験のない分野にも、日々勉強
しながら
積極的に挑戦中!
入社当初から現在まで、営業事務の中でも法務に関する業務のメイン担当をしています。業務に活かすため、新たに知的財産に関する資格を取得し、日々制作をする上で皆さんから生まれる権利関係の疑問などに責任を持ってお答えしています。今後も揚羽にとって必要とされる法務担当となれるよう日々精進していきたいなと思っています。
分からないことが強みになると
気が付いたんです。
新人として入社したばかりの頃、お客さまからの質問にその場で答えられず持ち帰るばかりで、まさに伝書鳩状態で悔しさを覚える日々でした。でもあるとき「自分も分からないからこそ、お客さまの中で何が分からないのか?それに対してどう説明すれば伝わるのかがわかってあげられる」ということに気付いたんです。
それからは自分が疑問に思ったことを、自分の言葉で説明できるまで理解した上で伝えるように努力しました。その結果、お客さまが何かあるとまず私に相談をしてくださるようになりました。
何年目だろうと、お客さまの
一番の理解者は自分。
入社2年目になったとき、1年目から足繁く通っていたお客さまより採用広報フルリニューアルのご相談をいただきました。嬉しくも、事業の複雑性から企業理解の難易度が高く、勉強するにもどこから手を付けたら良いのか悩んでいました。そんなとき、上司からの「あなたのお客さまだからあなたが一番良く知っているはず」という言葉にハッとし、あらためてお客さまにもご協力いただきながら企業理解に努めました。結果「○○さんの弊社への理解や具体的なご提案が現在の採用状況を打破するきっかけになると強く感じました」というお言葉を頂き、今でも継続的にご相談いただいています。
職種にかかわらず、全員ができることを全力で
やりぬく!
揚羽ではデザイナー側もクリエイティブを言語化してコンセプトとしてお客さまに提案する機会が多く存在しています。デザインやコンセプトづくりの基礎力を上げるためにさまざまな「コンポーネント」を作成して、資料づくりの手間を省き、かつ指南書としても活用しています。こういったデザイン力向上かつビジネスにおいてもデザイナーが後手にまわらないような施策を打つことで、デザイナーでありながらもビジネスをリードできる主役意識のあるメンバーを増やすべく取り組んでいます。