採用情報

CULTURE

文化・価値観

揚羽のVALUE
揚羽が大事にしている文化や価値観を、5つの軸で紹介しています。社員から集めた「あるある」なエピソードをお楽しみください。
主役意識を
感じた瞬間。
経験のない分野にも、日々勉強
しながら
積極的に挑戦中!
入社当初から現在まで、営業事務の中でも法務に関する業務のメイン担当をしています。業務に活かすため、新たに知的財産に関する資格を取得し、日々制作をする上で皆さんから生まれる権利関係の疑問などに責任を持ってお答えしています。今後も揚羽にとって必要とされる法務担当となれるよう日々精進していきたいなと思っています。
分からないことが強みになると
気が付いたんです。
新人として入社したばかりの頃、お客さまからの質問にその場で答えられず持ち帰るばかりで、まさに伝書鳩状態で悔しさを覚える日々でした。でもあるとき「自分も分からないからこそ、お客さまの中で何が分からないのか?それに対してどう説明すれば伝わるのかがわかってあげられる」ということに気付いたんです。
それからは自分が疑問に思ったことを、自分の言葉で説明できるまで理解した上で伝えるように努力しました。その結果、お客さまが何かあるとまず私に相談をしてくださるようになりました。
何年目だろうと、お客さまの
一番の理解者は自分。
入社2年目になったとき、1年目から足繁く通っていたお客さまより採用広報フルリニューアルのご相談をいただきました。嬉しくも、事業の複雑性から企業理解の難易度が高く、勉強するにもどこから手を付けたら良いのか悩んでいました。そんなとき、上司からの「あなたのお客さまだからあなたが一番良く知っているはず」という言葉にハッとし、あらためてお客さまにもご協力いただきながら企業理解に努めました。結果「○○さんの弊社への理解や具体的なご提案が現在の採用状況を打破するきっかけになると強く感じました」というお言葉を頂き、今でも継続的にご相談いただいています。
職種にかかわらず、全員ができることを全力で
やりぬく!
揚羽ではデザイナー側もクリエイティブを言語化してコンセプトとしてお客さまに提案する機会が多く存在しています。デザインやコンセプトづくりの基礎力を上げるためにさまざまな「コンポーネント」を作成して、資料づくりの手間を省き、かつ指南書としても活用しています。こういったデザイン力向上かつビジネスにおいてもデザイナーが後手にまわらないような施策を打つことで、デザイナーでありながらもビジネスをリードできる主役意識のあるメンバーを増やすべく取り組んでいます。
顧客想いを
感じた瞬間。
お客さまと対等に議論する姿勢を
大切に。
入社したての頃は「お客さまがいっているから」と、修正指示の意味をよく考えず、言われるがままに対応してしまっていました。しかし「なぜお客さまが修正をしてほしいのか?」「修正内容が目的に合っているのか?」ということまで考えた上でお客さまと対等に議論している先輩社員の姿を見て、お客さまの課題を一緒に解決するパートナーとして、自分自身にも「主役意識」や「顧客想い」が必要なんだと気付かされました。
YESマンはNOマン!
これまでお客さまや上司から、お客さまが知りたいのは「揚羽の答え」だということを学びました。だからこそ、どんな職種であってもお客さまに「気付き」を得てもらうことと、「YESマンはNOマン!」を意識しています。お客さまの言葉をうのみにせず、それが本来の目的やコンセプトに合っているか…本音で本質的に話し合える関係性を目指しています。
圧倒的企業理解力。
ある案件で、お客さまらしさあふれるパンフレットがつくりたいと、企業の歴史や実際の現場の雰囲気など、たくさんのお話をお伺いしました。理念に込められた想いや、他企業にはない独自の魅力を理解できると、制作物にも深みが増していくのを実感しました。第三者目線でお客さまにご提案することもできるようになり、お客さまからは「○○さんがいうならそうかも」「○○さんはうちのこと分かってくれているからね」というお言葉を頂く機会も増えました。
サービスは有料、ホスピタリティは
無料!
とあるお客さまとお仕事をする際に、案件連絡用のチャットを立ち上げることがありました。そのチャットのアイコンを、お客さまの社名ロゴを使ってほんの数分くらいで作成して設定してみたんです。すると、「そういうホスピタリティ本当にすごいですね!さすがです!」とお褒めいただき、その後のやりとりも終始楽しく行うことができました。
チームプレイを
感じた瞬間。
お客様の本音に寄り添うため、全員で乗り切る
映像制作をご発注いただいたお客様からプロジェクトの途中で、「何かイメージしている内容と異なる」の一言をいただきました。
映像を使用するイベントまでは残り2週間。
何としてでも巻き返さないと間に合わない状況の中、営業プロデューサーとしてお客様の本音をヒアリング、制作プロデューサーの方にはスケジュールを再検討いただき、ディレクターの方にはお客様へのヒアリング内容をもとに修正案をまとめていただきました。
結果、何とかお客様の納得できる完成度に持っていくことができ、無事映像をご納品。
無形商材だからこそ作ってみないと分からないことも多いですが、それぞれの専門性を活かしてチームで乗り越えていく重要性を感じました。
職種の垣根も超えて提案を考える
私はWEBマーケティングに関する提案の中身を考えたりするのが仕事なんですが、営業と一緒にお客様にどんな提案ができるか、そもそも提案ができるか、どうやって納得していただけそうか、という内容も一緒に知恵を出し合ったりしています。提案の前からチームプレイってあるよなと思っています。
未知なる領域も全員で取り組む
揚羽は今どんどん事業を広げていて、経験のない案件にチャレンジしているのですが、各職種が協力し合って、未知の領域に挑んでいる時にチームワークを感じます。
無事納品出来た時に、また一つ案件メンバーで成長できたことを誇りに思います。
学びを共有する文化
ブランドコンサルティンググループでは、週に一度「今週の学びを共有する」という時間を取っています。
「こんな案件でこんな経験をして、こんな学びがありました」
「こういう時にうまくいかなかったんですけど、皆さんはどうされてますか?」
他のメンバーの学びを、自分の学びにしていくのは、とても効率が良いことだと思います。
しかも、それぞれの学びに対するコメントが多くて毎回時間オーバーしています(笑)
また、定例MTGだけでなく、案件で一緒になった際やチャット上などでも、「今日のMTGはもっとこうすればよかったね」「こんな資料がありました!」
という会話が飛び交っています。
ハイブリッドを
感じた瞬間。
自分の専門領域を超えて、クライアント課題に
対峙するチーム。
制作途中で追加のオーダーやニーズが出てきて、制作メンバー側で追加提案を行うことがよくあります。そのため、制作陣もお客さまと対等に話すためのビジネス知識やヒアリング能力が求められます。お客さまと信頼関係を持った上で制作が行えるのも、営業が丁寧に関係性を築いているからだと思っています。自分の専門領域を超えて、クライアントの課題に対峙するチームとして、納品まで駆け抜けることができる人材が多いことが、揚羽の強みでもあると思います。
自然と何でもやろうという心意気が付きます。
広告バナーはつくって終わりじゃ意味がないと知っているから、やったことがない効果分析にも挑戦します。若い営業と提案に入ったら、ヒアリングもするし、ロケに行ったら撮影ディレクションもする。原稿ライティングもするし、Webサイトの演出も考える。いろんな人の手を借りながら、感謝しながら、ぜんぶ自分のものにしていこうという姿勢が揚羽のメンバーにはあります。
本質的な制作メンバー。
揚羽の制作メンバーは制作をする、ということだけでなく、お客さまのご課題や企業の独自価値などを理解しようとする姿勢がぴかイチだと思います。あるとき、本当の課題って何だっけ?何を伝えると解決するんだろう?など、お客さまの本質的課題から、それを解決するための企画まで、一緒に何度も企画会議をしたことがあります。おかげで、お客さまの課題に寄り添った提案ができたのを思い出します。
他部署に、ヒントが・・・!
時々、自分のグループのMTG以外に、営業部や制作部のMTGにも出席します!今どのようなことに力を入れているのか、何か自分の業務に活かせるヒントはないかをつねに探るようにしています。
遊びごころを
感じた瞬間。
新歓イベントも全力で遂行してしまう文化。
揚羽の新人歓迎会は毎年遊びごころ満載です。もうすぐ入社してくる新入社員だけでなく全社員も楽しめるように、1年目の社員が時間をかけて準備します。私が運営側だったときも同期と何度も話し合って企画を練りました。文化祭の準備のようで楽しかったのを覚えています(笑)イベント映像に出演してくれたり先輩方もやる気満々!こういった社内イベントも全力で楽しむ気持ちをみんなが持っています。
全社メールもユーモアたっぷり。
以前、ある業務について全社にメールで広報する機会があったのですが、その際にただの業務連絡では読んでもらえないと思い、ちょっと癒しを届けられるような画像や文字で装飾したことがあります。結果的にとても反応が良く、滞りなく業務が進んだということがありました。
社内イベント出欠アンケート:
「①絶対に参加する
②参加する

③むしろ前日から待機する
④盛り上げる」
社内イベントであるクリエイティブコンテストの表彰もガチです!クリコン(クリエイティブコンテストの略)委員では、みんなのモチベーションがどうやったら上がるのか?どうしたら投票などを効率化できるのか?ということを定期的に話し合っています。表彰状なども、デザイナーにお願いしてとってもかっこいいデザインをつくってもらいました!
会議にも遊びごころを。
とある製品を紹介するWebサイトの案件でオンライン会議をしたのですが、アイデア出しの際に、オンラインのホワイトボード機能を使って、自由に書き込んだりしながらアイデアを出し合ったんです。単純に会議で話すよりも本当にたくさんのアイデアが出ました。その中の一つがお客さまにもささり、ちょっとした隠しコンテンツとして遊びごころあるギミックを実装することができました!
こんなことも?!
揚羽あるある。
社長が全社チャットで広報した内容に、若手メンバーがはっきりと意見をいってました。上下関係なく自由に発言し、議論し合える環境ですね。
自分だけが知っていると思った漫画も必ず誰か知っている。
漫画だけじゃなくてアイドル、映画、趣味系何でも。
ネットで考察が流行っているドラマはみんなで考察できる。
かわいい服を着るとデザイナーさんが褒めてくれる。
たまに社内チャットでバズってる。
地方ロケに行ったらみんなお土産を買ってきてくれる。優しい。
チーム内外かかわらず、週末にお家にお邪魔したり、
ワカサギ釣りに出掛けたり…
上司を気軽に週末遊びに誘っちゃう会社です。