採用情報
TOP オウンドメディア

採用ブログ採用ブログ

採用ブログ採用ブログ

揚羽流シュウカツ日常生活
2021年12月27日
私たちの行動指針「羅針盤」
writer

こんにちは!採用担当の祝です。

 

皆さんの「就職活動の軸」はどのようなものですか?仕事内容、社風や福利厚生、勤務地、人など様々だと思います。
わたしは、就職活動の際に、自分自身が大事にしたいことと、会社が大事にしたいことが一致しているかを確かめるために、「行動指針」をチェックしていました。

 

今回は揚羽の行動指針である「羅針盤」について、ご紹介させてください。
揚羽にご興味をもっていただいた皆様には、ご自身が大事にされたいことと相違がないかをぜひ確かめていただきたいと考えています。

 

そもそも企業理念とは

ではまず具体的な行動指針の紹介の前に、それを定めるための上位の考え方である企業理念の説明をします。

企業理念とは、企業の理想とするあり方や進むべき方向性を定めたもので、MVV、「Misson(ミッション)」「Vision(ビジョン)」「Value(バリュー)」といった言葉で定義されるのが一般的です。

 ミッション=企業の社会的使命や存在意義

ビジョン=実現を目指す将来のありたい姿

バリュー=企業が大切にしている価値観や行動指針
※会社によっては社是・社訓であったり、スピリット、スローガン、DNAなど定義の仕方が異なる場合があります。

 


私たち揚羽はそれらの企業理念を以下のように定めています。

 

ミッション=未来の一歩を創りだす

ビジョン=「人とビジネスを描く」ブランディング &エグゼキューションパートナーへ

バリュー=主役意識 顧客想いハイブリッド 遊びごころ

 

これから紹介する「羅針盤」はこれらの企業理念をより具体的に、日々の業務で行うレベルまで落とし込んだものです。

 

羅針盤

1,未来の一歩を創りだす

映像やデザインや言葉は、良きにつけ、悪しきにつけ、人の心に影響を与えるもの。人を前向きにさせる力もあるが人々を戦争に向かわせ、犯罪、虐待などに対する罪悪感を麻痺させる力も持っている。私たちは、私たちが得意とする「人とビジネスを描く」ことを通して、見た人が前向きに、優しく、また人間性が向上するものを、どんどん世に出していきたい。それによって、世の中が良くなるお手伝いがしたい。それが私たちの存在意義であり、企業理念です。

2,人とビジネスを描くナンバーワンに!

~「人とビジネスを描く」ことに関して、社会から最も必要とされ、最も高い価値を提供する企業を目指します~

人をイキイキと描かせたら上手いドキュメンタリストはたくさんいる。ビジネスの理解では、エコノミストやアナリストには敵わない。しかし、ビジネスを理解したうえで、人をイキイキと描ける人材はなかなかいない。私たちは、このポジションを活かし、日本で一番高い価値を発揮する会社になります。

※創業期、採用映像が主業務だった時の企業理念です。業容が拡大して他の強みも出てきましたが、創業当初から続く揚羽の強みを忘れないよう、羅針盤に残します。

 

3,大っきな影響力を持とう!

揚羽の仕事は、世の中に良い影響を与えるとても重要な仕事。揚羽自体も、業界に良い影響を与えるスタイルを目指している。限られたお客様に支持されるような、狭い範囲に限定されるようなビジネスではなく、規模を追求し、成長し続けることも私たちの使命です。

 

4,ひとりひとりが揚羽を作る。

大事な人生の一時期に自分が所属する会社として選んだ揚羽。普通に仕事して、給料をもらっていればいいや、っていうのは勿体無い。仕事が面白いからやってるけど会社は別に…っていうのも勿体無い。せっかく人生の大事な時期を過ごすのだから、「自分の力で、ここまでいい会社にしたぜ」と言えるような充実した期間にして欲しい。「自分が会社を作ってる!」という気持ちを常に持って仕事に取り組んでいこう。

 

5,全員採用担当!

新卒採用は、採用と教育に多くの手間がかかる。中途入社の社員も、仕事を覚えるまでは時間がかかるので、しばらくは、即戦力にはなりにくい。だからといって、採用をストップしたらその後の発展はまずありません。採用と教育は大変な仕事ですが、みんなで力を合わせて魅力的な仲間を増やすことこそが、揚羽の競争力を高め、長期的な発展につながるのです。

 

6,サービスは有料。ホスピタリティは無料。

〜提供した価値に見合った適正な対価を得て、社員が経済的にも幸福になる姿を目指します〜

社員が経済的に幸福になるためには、きちんと対価をもらわなくてはなりません。

覚えておいてほしいのは、「サービスは有料。ホスピタリティは無料。」ということ。

ホスピタリティの高さは揚羽の価値です。対応にしても、メールにしても、気遣いにしても、ホスピタリティの高さが評価されています。「これがあったら、お客様にもっと喜んでもらえるのに・・・。」と気付いたら、「有料になりますが(別料金にはなりますが)このサービスを利用しませんか?」と提案すると良い。

このような努力を積み重ねて、また、お客様に提供する価値を高めることによって、社員が経済的に幸福になることを目指します。

 

 

7,日々チャレンジ!

社会は常に進化し、新しい表現方法、新しい技術がどんどん生まれています。脱皮できない蛇が死んでしまうように、新しいことにチャレンジしない組織と個人は社会から取り残されてしまいます。「ライバルは、昨日の自分。」昨日の自分よりも少しでも成長しようという気持ちで、一つ一つの仕事の中で、少しでも前とは違ったものを取り入れてみよう。

 

8,常に顧客がターゲットから「どう」見られているかを把握し、伝えきれていないメッセージは「何か」を考える。

お客様が私たちに期待するのは、成果であって、広告物を納品することではない。成果を上げるためには、顧客をよく知り、顧客のターゲットや競合企業を理解し、課題を正確に把握することが必要である。

9,常に主役たれ

入社したてで仕事がよくわからなくても、主役意識はもつべきです。

わからずにただ単にその場にいるだけではなんの役にも立ちませんし、自分自身成長もしません。主役意識を持つためには、「今回の案件の目的は何か」「今日の打ち合わせの目的は何か」「この後どう進んでいくのか」などをきちんと理解することが必要です。まず理解すること。そして自分の意見を持つこと。そして、発信すること。先輩たちは、入社したての人がきちんと理解するまで教えてあげてください。

 

10,全員、本物。全員、一流。

〜社員一人一人が自身の価値を高めることを本気で追求し、一人一人が得意分野で社会から最も必要とされる存在であることを目指す〜

揚羽を個性豊かなハイパフォーマーだらけのドリームチームにしたい。野球で例えるなら、バントが上手くて足が早い奴。守備はたいしたことないけど、打たせたらホームランを量産する。目立たないけど、三遊間ゴロは必ず拾う職人気質のショートとか。こんな風に、一人一人の個性が際立って、それが社外にも名を轟かせるようになったら最高。自分の強みを決めて、それを伸ばす努力を本気でしよう。そんなメンバーが集まったら、最高にかっこいい組織です。ただし、ハイパフォーマーを目指す前に、若手は、弱みを「普通レベル」まで引き上げてください。弱みを普通レベルまで引き上げることが出来たら、そのあとは強みを徹底的に伸ばしてください。

 

11,感謝、礼儀

「井戸の水を飲む時は、掘った人に感謝する」という言葉があります。普段当たり前のように感じていることを「ありがたい」と感謝する気持ちを持ち、また、その感謝する気持ちを態度で表すことが礼儀です。

 

12,仕事の標準化。

業務を標準化することで、クオリティアップ、生産性向上を目指します。

営業、制作虎の巻、エバーノート、クリエイティブDB、ZACの活用、ロープレなどにより、ハイパフォーマーの叡智を集め、みんなで共有することによって、揚羽全体の質を向上させます

 

13,クレームはすぐに報告!

「クレームで潰れた会社はないが、クレーム対応の悪さで潰れた会社はいくつもある」と言われるように、クレーム対応は経営の最重要緊急事項です。しかし、揚羽の仕事は人によりクレームの発生頻度が異なるため、なかなかクレーム対応の経験値が貯まりません。ですから、中堅社員といえどもクレーム対応については、経験不足は否めないのが実情。ですので、クレームがあった場合は、「絶対に!絶対に!」自分でなんとかしようと思わずに、必ず上司や社長に、何をおいてもすぐに報告してください。(大きなプレゼンが控えていようが、一部上場企業の社長インタビューがあろうが、何があろうが、クレーム対応より優先する仕事はありません。クレーム対応は、超最優先事項です。)

 

14,子供たちに誇れる仕事を。

揚羽には「社会的に悪い影響を与える団体(仕事)にはサービスを提供しない」という取引のポリシーがあります。私たちの仕事によって、日本が良い社会になったり、日本社会だけでなく、世界中の人たちが幸せになったりするような「自分の仕事内容を子供に胸を張って言える」仕事をしよう。

 

15,等身大でいこう!

格好つけようとすると、実力以上に見せようとして、緊張します。お客様やパートナーは、格好つける人に好意を持ちません。むしろ、「自分はまだまだ勉強中です」とハードルを下げておいてから、期待値以上のことをすれば、「おお、なかなかやるじゃん」と見直されたりします。格好つけようとする人は、ミスやクレームを隠す傾向があります。また、クレーム処理後も、クレームがあったお客様のところに行きにくく、揚羽とその会社の長年の関係性を途切れさせてしまったりということもあります。これは、会社にとって大きな損失。自信を持って、常に等身大。もしくは、「あいつバカだからなー」と言われるくらいが、愛され、信頼され、高いパフォーマンスにつながるのです。

 

16,ハイブリッド人材を目指す!

顧客の課題を解決するためには、営業も制作(実際の課題解決手法)を知り、制作は、そもそも解決すべき課題とは何なのかを知ることが必要である。お互いが自分の専門分野しか分からないと、共通言語が持てないし、相手の苦労を本当の意味で分かってあげられない。相手の仕事を知ることによって、何かあったらカバーできるし、お互い尊敬しながら仕事をするから、良い仕事につながるのだ。業務が制作だけでなく、ブランディングやマーケティングに広がって、全てを経験するのは難しいので、分業したとしても、それぞれの仕事を理解することは、とても重要です。スポーツも勝負の瀬戸際で勝てるチームは必ずと言っていいほど自分自身のポジションを超えて攻守に回り、その結果、チームで勝利を掴みとっているものです。

 

17,本質を理解する

お客様の言うことをただ鵜呑みにし言われたままにするのではなく、その仕事の本質的な課題、優先順位を理解する。そして、一度決まったことに拘泥せず、状況の変化によって優先順位を変えることが必要。

しかし、本質的な課題の解決方法(理想)を把握しながらも、お客様の置かれた立場などから発生する、一見本質的ではないと思われる状況(ワンマン社長の突飛なアイデアを受諾せざるを得ない担当者さんの心情など)を理解し、助ける。これもビジネスではまた本質なのです。

 

18,売上は社会からの期待の総量。利益(粗利)は顧客に提供する価値の総量

お客様からいただく売上は、お客様からの共感や期待に比例します。私達は社会の中でビジネスをしていますから、それは社会からの共感や期待とも言うことができます。

また、期待値は高くても、それをすべて社外に委託していたら自分たちの価値は高いとは言えません。揚羽が少しでも価値の高い仕事をお客様に提供する。そうして残ったものが利益になるのです。

 

19,全ての責任は自分

「ディレクターの作業が遅れたから、クライアントに怒られた」。「プロデューサーの仕切りが悪いから、構成が二転三転して大変」。でもちょっと考えてください。本当にその人の責任で、自分に全く非は無いのでしょうか。ディレクターの作業が遅れそうだったら手伝ってあげればいいし、ギリギリまでそれに気づかなかったら、そのコミュニケーションをとらなかった自分に責任がある。プロデューサーが若手で仕切りが悪そうなことは、最初からわかっていたはず。だったら、起こりそうなことを事前に教えてあげればいい。全ての責任は自分のつもりで仕事に取り組もう

 

20,陰口NG

「陰口は会社の雰囲気を乱します。AさんがBさんに、Cさんの陰口を言うと、Cさんの前で二人は快活に話せなくなります。Aさんは、Cさんの言動に問題を感じたら、陰口ではなく、Cさんに指摘してあげることが大事です。

直接言いにくい場合は、上司に相談しましょう。私たちの仕事は、チームでする仕事。人間関係が、仕事のクオリティに大きく影響します。

「どうせ不満はなくならないよ」とか「人間だからしょうがないよ」といった進化を諦めることは、とってももったいない。陰口が出そうになったら、ちょっと勇気を出して当事者に伝えてあげてください。

 

21,情報貧者をつくらない

良いことも、悪いことも、すぐにチーム内で情報共有しよう。関係者は、その仕事がどうなったか気になっています。また、チーム内に情報貧者を作らないこと。

自分のパートについてしか情報がないようなメンバーがいると、遅れや事故のもとになるし、チームへの帰属意識も低下します。案件については、チーム内の全員で情報を共有する事がプロジェクト成功の鉄則です

 

22,確認は数字で

「急ぎ目で頼むね」「はい、わかりました!」これでは、依頼者と受諾者のタイミングは違って当然。「朝イチで送ります」これも、始業が朝9時の会社もあれば、10時の会社もある。「週なかに打ち合わせしようか」「分かりました!」これじゃ、何日の何時か分からないから、結局打ち合わせできないことにもなりかねません。

犯人は「急ぎ目」「アサイチ」「週なか」などのファジーな概念。何かを決める場合は、ファジーな言葉を使わず誰もが同じ認識を持てる数字を使うこと。

 

23,その「名案」、目的見失ってない?

〜制作において、決して目的を見失うことなく、ターゲットの心を動かす表現を追求する〜

企画を考えていると、面白いアイデアがどんどん出てきて、気がつくとそもそもの課題からずれてしまっていることがあります。アイデアを考える時は虫の目で没頭し、アイデアが出たら鳥の目で物事を俯瞰して見てみよう。クリエイティブとは、その繰り返しです。

 

24,最小の投資で最大のリターンを

人が持っている時間、会社が持っているお金は両方とも限られています。だから、「この仕事は本当にやらなければならない仕事なのか、きちんとした資料を2時間かけて作らなくても、メモを渡して口頭で伝えれば、10分ですむことなのではないか。」など、空いた時間でもっと高いパフォーマンスの仕事をしよう。「この買い物はあったほうがいいことは分かってるけど、本当に無いと絶対にダメなのか、もっと安い代替品はないのか、浮いたコストで自分たちの給料を上げたり、拡大に必要な新規事業に当てたりできないか?」ということを常に意識して時間と金の投資をしていこう。

 

25,日経新聞を読もう

日経新聞を読むメリット

1 幅広い業界情報、個別の顧客情報がスピーディーに入るため、正しい手が打てる。

2 お客様と共通の話題・視点を持てるようになるため、パートナー関係を築くことができ、高いレベルでのビジネスができる。年間5億円以上の金額を決済する人の94%が日経新聞を購読しているという調査結果があります。

3 長く読んでいく間にビジネスの知識が驚くほどつく。ビジネス感覚が磨かれる。

4 専門職であっても、ビジネス感覚のあるなしで、クリエイティブの深みが違ってくる。

 

26,笑いでいっぱいの会社にしよう。

人生の多くの時間は仕事に費やされます。せっかくだから、その仕事場を笑いに満ちている場にしよう。昔、炭鉱に「スカブラ」という職業の人がいたそうです。炭鉱の現場は、いつ崩れてくるか分からない、暗いし、汚れるし、すごい肉体労働なので、ものすごくストレスがたまります。そこで働く労働者たちにバカ話やホラ話を聞かせて笑わせて息抜きをさせる職業がありました。それが「スカブラ」。しかし、炭鉱の経営が厳しくなる中で、無駄を排除する方針となり、合理化のために、スカブラは真っ先にクビになってしまいました。でも、これが大きな間違いでした。スカブラがいなくなると、労働者たちにストレスが溜まり、士気が落ちて生産性が落ちてしまったそうです。現代でも組織には「スカブラ的な人」は絶対に必要ですよね。揚羽も然りです。

 

27,約束を守る。~自由な社風を守るため~

揚羽は、自由を大事に、性善説で経営をしたいと思っています。社員を信頼し、任せる経営です。しかし、それには自己管理と責任が不可欠。責任なしに自由だけでは組織は崩壊してしまいます。責任の無い状態、それは、「約束を守らない」ということが予兆として現れます。特に、上司との約束を守らない人は、他の人との約束を守るとは思えません。そうなると組織として崩壊します。もしそういう状態になった時には、組織を崩壊から食い止めるために、軍隊のような規律、監視、性悪説に立ったマネジメントにせざるを得ない。だが揚羽はそういう組織にはしたくない。自由で、社員を信頼して任せる組織でありたい。自由な社風を守るため、「約束を守る」「出来ない約束はしない」「もし約束通りに出来そうもないと思ったら、自ら相談しに来る」ということを実行しよう。「自由」な社風を守るためには、社員ひとりひとりの高い意識が不可欠なのです。

 

28,我以外皆我師

同業から学ぶことはもちろん多いが、それだけに甘んじてはならない。他業界(セメント業界であっても)の営業方法や、サッカー日本代表監督のマネジメント方法、ピアノ奏者のスランプ脱出法、シンガポール首相の交渉術など、ありとあらゆるものから学び、自社のビジネスに取り入れることが、業界のトップリーダーの勉強法である。

 

29,動機付けでプラスの連鎖を

折角、揚羽で出会えた仲間。同じ時間を過ごすなら、楽しく有意義な時間を過ごしたいし、切磋琢磨し合いたい。一人一人が仕事の意義を語り合い、人生の成功を分かち合うような存在でありたい。

嬉しそうだったり、悩んでいそうな人がいたら話を聞き、モチベーションを高め合うことを常に意識して欲しい。声の掛け合いや助け合い、教え合いといった隣人愛に溢れた会社にしたいと思っています。

 

30,会議の掟~会議を制するものは業績と時短を制す~

揚羽の会議

1、会議の目的・宿題を事前に参加者・関係者全員に伝える。資料は会議の前(直前でなく)にメールやチャットで共有。事前に読んでおくこと。

2、会議のはじめに会議のゴールと時間配分を確認。

(アイデア出し30分、決定に20分、役割分担5分、今後の段取り・スケジュール確認5分など)

3、てぶら禁止。アイデアは紙に書く、もしくはPCに準備しておく。

4、必ず議事録をとり、誰がいつまでに何をするか、次回アクションを確定。

 

31,曖昧耐性

曖昧な状況に不安を感じず、その状態を受け入れることができる耐性のこと。耐性が高いと不確実な状況でも判断や行動が鈍らない強さがある一方、周囲にはいい加減さ、一貫性のなさが印象に残ることも。耐性が低いと不確実な状況自体がストレスとなり、思考や行動が鈍りますが、慎重さや確実性が欠かせない仕事ではプラス要素となります。

組織で活動する以上、曖昧さを完全に排除することはできないので、曖昧な状態でも前に進める耐性も必要です。曖昧耐性の低い人はその事実を自覚し、(ゆるやかで構わないので)「一定の曖昧耐性」を持つべきという姿勢で組織や仕事と向き合いましょう。

 

32,期待値調整は「もやしたきのこ」を忘れずに!

期待値調整スキルを高めれば、生産性と顧客満足度の両方を向上させることができ、揚羽や自身のブランドを向上させることにもつながります。以下の3点を念頭に置いてください。

1.期待や要望をすり合わせる際に大切な「も:目的」「や:役割」「し:手段」「た:対象」「き:基準」「の:納期」「こ:コスト」を常に確認する癖をつける。

2.期待値調整のポイント⑴人によって異なるので、相手のことを理解する、⑵相互影響で変化するので、自ら働きかけてコントロールする、⑶時間で変化するので、『明確』にし『先まで』『随時』確認する、を絶えず心がける。

3.期待値調整のテクニック⑴具体例を分解してすり合わせる、⑵オプション提示で相手に選ばせる、⑶相手が疑問や意見を発信する機会を創る、を駆使する。

 

33,仕事が楽しいと人生が楽しい

「この仕事はつまらない」という場合の多くは、その仕事の醍醐味が味わえるレベルになる前段階での評価。その仕事で本当に楽しんでいる人は始めから楽しんでいた訳ではなく、習熟しプロのレベルになっていく過程で楽しくなり、没頭していきます。プロにしかわからない世界が見えると大抵仕事は楽しくなります。

 

34,朝会は行動指針の浸透の時間

人は皆、様々なバックボーンを持っています。それまで生きてきた環境も価値観も違います。

特に今まで違う組織で働いてきた方は、それまでの仕事の進め方は揚羽とはきっと違うはずです。そこに行動指針がなければ、バックボーンの違いから、お互い自分の価値観をぶつけ、仕事がうまく進みません。

そうならないために、「揚羽は何を大事にしているか」をまとめたものが羅針盤です。

朝会は羅針盤浸透の大事な時間。揚羽の文化は羅針盤で保たれています。

何よりも重要なアポがあるという認識で、ロケ、クレーム対応以外は必ず出席してください。

 

浸透させるために行っていること

朝会

毎週月曜日に開催される朝会で1つのテーマを取り上げます。数名の社員がそのテーマについてエピソードを話します。そのあと、良い行動でも悪い行動でも、自分の行動を羅針盤と照らし合わせながら振り返り皆で共有しあいます。振り返り言葉にして話すという行為自体が羅針盤への理解を深め、企業理念の浸透を促進しています。

カレンダー

羅針盤が多くあるため、毎週ひとつづつの発表だと、1周するのに半年以上かかってしまいます。理念浸透の観点では接点を増やすことも重要なため、日々目につくよう「羅針盤日めくりカレンダー」を作り、机上やトイレなどの目につくところに置いています。

 

writer
祝 美樹
人事・広報
新卒で揚羽に入社後、営業職を経て、現在は人事・広報を兼務中。お酒大好き、浮世絵鑑賞/研究が趣味。大学時代は大半の時間をダンスに捧げていました。
一覧に戻る
この記事を読んだ人におすすめの記事