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揚羽流テンショク
2022年7月14日
異業界から転職を考える方が”気になること”その①~業界理解編~
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こんにちは!揚羽で人事をしている望月です。 今回は、ブランディングとは全く異なる業界から入社しても活躍できるの?という懸念を解消すべく、異業界から営業プロデューサーとして、中途入社した社員へインタビューしました。 転職活動中、特に書類選考~面接までの間に気になった・知っておきたかった揚羽のあれやこれやについて一気にご紹介していきます(^^)

今回インタビューした社員

・医療機器メーカーで有形営業を3年経験・社会人歴3年目女性社員

・アパレルメーカーで有形営業を6年経験・社会人歴6年目男性社員

・メガベンチャー企業で有形営業を7年経験・社会人歴8年目女性社員

 

そもそもブランディングとは?

そもそもブランディングとは、カスタマーが心の中に抱く心象(ブランド・イメージ)と、 企業が製品・サービスによって提案したいブランド独自の価値(ブランド アイデンティティ) を近づけ一致させる活動を指します。

とくに揚羽では、企業の価値を発信する「企業ブランディング」という領域に特化しており、一般的にイメージしやすい、広く世の中に発信する消費者・生活者向けの商品やサービスのブランディングとは異なります。

企業が考える「こう思われたい」というイメージと、カスタマーが考える「こう思う」というイメージを一致させるために、ブランドの基盤を言語化し体系化し、顧客への情報発信をしたり、イメージ形成を行うなどで社内外に浸透させていきます。

 

なぜブランディングが大切かというと、競争を勝ち抜く戦略になるからです。最近は、質の良いサービスを安く購入できるような時代になってきました。そうなると消費者は「共感」を軸にサービスを選択するようになっていきます。これは消費者に限った話ではなく、従業員や求職者、投資家の方々も同じです。

そして、その共感を生みだすのがブランディングということです。

 

PRやマーケティングとの違いって?

類似の領域で、PRやマーケティングもありますが、「潜在的な企業らしさ」を、言語化することは、ブランディングが得意な領域だと思っています。

 

一方のPRは、「発信することでの認知拡大」や「現在の常識的な概念を変革するきっかけを作る」ことが得意な領域です。「認知してもらうにはどんな手法を使うのがより効果的か?」「どんな届け方をするとブランド名や社名を、広く認知してもらえるのか?」を考えます。芸能人・インフルエンサーの起用、メディア掲載などの手法が多く、華がある領域でもあります。

 

ブランディングと混同しやすいマーケティング領域は、「売れる仕組みづくり」が得意な領域です。
「クライアントの問い合わせを増やす仕組みをどう作るか?」「興味関心をもってくれた方に、購買を促すにはどんな仕掛けが必要か」などの課題に向き合います。

 

いずれも広告業界で、企業の良さを発掘して発信する領域です。課題解決型の営業が経験できます。しかし、アプローチの角度が異なるため、向き合うことになる課題の性質や、身につくスキルが異なります。

 

一方で、1つ勘違いしてほしくないことは、クライアントの課題を深掘りしていくと、解決のために複合的な解決策が必要になることが多く、どの分野にいったとしても他の領域の知識が必要になるタイミングは存在します。

実際に、私自身がWebマーケティングコンサルタントをしていた際にも、上記を体験した経験がありました。年間で1億円売り上げるための集客課題への提案を任せていただいたECサイトのクライアントがいました。最終的には、サイト集客の課題ではなく、ブランド認知の課題にたどり着き、リスティング広告だけで解決する限界が見え始めました。
すでに知っていただいている人からは十分に買っていただけている場合には、売れる仕組みが…という課題ではなくなるのです。このケースでいえば、解決が得意なのは、PRやブランディングの領域にあったのでは?と今は感じます。

 

そもそも、マーケティングを行うにしても、PRを行うにしても、「企業として譲れないもの」「揺るがないらしさ」が土台として必要となります。
戦術ではなく戦略を考えるという意味合いで、ブランディングはベースとなる概念と言えます。

 

 

 

どんなビジネスモデルで、どうやったら売上になるのか?

アウトプットを納品することで、お金をいただけるビジネスです。アウトプットはクリエイティブのケースもありますし、ブランドにおけるコンサルティング、そのもののケースもあります。

SaaS(Software as a Service)などの新規顧客を獲得できれば、売上が継続的に上がり続けるストック型ビジネスモデルとは異なるため、既存顧客への提案といえど、1から企画を立てて提案しつづける必要があります。

上記のようなビジネスモデルではありますが、過去にお取引があったお客様へ別の提案を行うことが多い「深耕営業」のスタイルです。

お客様とより深く関わって「課題解決すること」を重視しています。例えば、過去に採用ブランディング領域で採用サイトをご提案・納品し、お話を伺っていくうちにコーポレートサイトもリニューアルしたいというお話を聞き、広報担当者様へご提案する、ということがよくあります。

一度制作物をつくって関係性が途絶えることがないように、深く長くご支援させていただける関係性づくりを重視します。

 

また同時に、安定的な売上を生み出すため、ストック型のビジネスモデルもつくろうと模索しています。

例えば、月額費用のブランディングコンサルティングや、マーケティングコンサルティングの案件が増えてきていたり、ビズミルサーベイというWebサービス開発・拡販を行ったりという具合です。

 

 

ブランディングって実際に何をするの?どうやるの?

ブランディングというと、具体的には何をするのか想像しづらい方もいらっしゃるかもしれません。

求職者向けの採用ブランディングを例に挙げて説明していきます。
入社してから、まずはブランディングの考え方、進め方を覚えていただくためにも、採用ブランディングの案件から入っていただいています。

 

揚羽でやっている採用ブランディング領域とは、
ステークホルダーのうち求職者に対し醸成したい”採用ブランド”を策定し、ブランド醸成のために必要なプロモーション(コミュニケーション戦略)を設計し、そこで使用するクリエイティブ(広報物)を制作することです。

 

”採用ブランド”とは求職者とのコミュニケーションの核となる”イメージ”のことです。

例えば、「リクルートといえば、起業家輩出企業だよね」といったような採用・転職活動の際に感じる、企業イメージを指します。

こうした採用ブランドを策定する際には、コーポレートブランドや中期経営計画から、「求職者に自社がどんなイメージを持ってもらいたいのか」、「ターゲットや競合企業も踏まえてどうやって伝わると良いのか」を考えます。

その理想の実現や課題解決も併せて意識して施策を進めていくことが揚羽の採用ブランディングで行っていることです。

 

クライアントが求める内容が案件によって異なるため、実際の案件でいえば、コミュニケーション戦略の設計、クリエイティブ制作から入らせていただくケースも多くあります。

 

 

揚羽のビジネスモデルや目指す姿、将来像は?

ビジョンにもある通り、「ブランディング&エグゼキューションパートナー」を目指しています。

詳しい解説は、CEOブログをご参照ください!

■「ブランディング&エグゼキューションパートナー」>>

 

ビジョンの内容を分解すると、

ブランディング”=ミッション・ビジョン・バリューや、「我々は何者か」を決めること

”エグゼキューション”=ブランディング「戦略構築」したことを「実行」をすること

”パートナー”=「納品して終わり」でなく、常に顧客のそばにいて、コミュニケーション取り、次の課題を見つけて、顧客の成長に伴走すること

といったことを意味しています。

 

つまり、揚羽が創業当時から強みとしてきた、映像やWEBやグラフィックデザインなどの「クリエイティブ制作」をするだけではなく、

上流の「ブランディング(クリエイティブ制作の基盤となるブランドの策定やコミュニケーション戦略の設計)」から、「クリエイティブ制作」、”エグゼキューション”の一環としての「マーケティング」にも力を入れて「実行」できる幅を増やしたいと考えています。

 

 

 

まとめ

ここまで、ブランディング業界についての理解深めていただくための内容を紹介してきました!

次回は、具体的な職務内容の部分でのよくある疑問にお答えしていきますので、合わせてぜひお読みください。

 

writer
望月 未来
採用担当
日本大学国際関係学部卒業。WEBマーケティング系のベンチャー企業でWEBディレクター・社長室・採用担当などを幅広く経験し、揚羽には中途入社。自分の長所を活かしながら、生産性高く、楽しく働ける組織を作ってみたくて人事として奮闘中。
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